女性が日常的に使う鏡といえばドレッサー。昔ながらの鏡台と呼ばれる全身が映る鏡、そして三面鏡、ここ最近ではチェストの上に大振りの一枚鏡を載せるのが主流のようです。縦長の鏡は天井から床までを映し出すということで、縦の陰陽、つまり主従の関係をスムーズにする働きがあります。ご主人や上司に対してストレスを感じているなら、縦長の鏡に替えてみてはいかがでしょうか。同じように、横長の鏡は同僚や友人、兄弟姉妹など横の人間関係を円滑にしてくれます。
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そのほか、横長の鏡は室内の全景が映りますから、部屋と自分自身を同時に見ることができます。そのため、自分を客観的に見つめることができ、心を落ち着かせる作用があります。観葉植物や絵画を鏡に映るように飾るなど、化粧をしながら鏡越しに見える景色を意識してインテリアを考えるとよいでしょう。配置場所としては、四角い鏡は東北側、丸い鏡は西側か北西側、そのほかハート型など変かったデザインの鏡の場合は東側か東南側の空間が適切。南側の空間に六〇センチ四方以上の大きな鏡を置くのはNGです。というのも、鏡面が北側に向くために、太陽の光が鏡の正面に当たらないからです。運気を吸収できないばかりか、逆に幸連をドロップアウトしますし、鏡の汚れもわかりにくく、手入れを怠りがちになります。少なくとも、一日のうちある時間帯は日光が鏡の正面に当たるようなスペースに配置にします。なお、何枚もの鏡を配置して部屋を広く見せるインテリアテクニックがありますが、風水的には好ましくありません。とくに鏡を相対して置くのは、モノが幾重にも映り込んで不吉です。錯覚を利用するのはあまり誉められたことではありませんし、部屋が狭いなら狭いままを見せたほうがいいではありませんか。